nemoの育児休業父親ブログ

1年間の育児休業を取った父親側から書くブログです

今、やっていること

母親の代わりにできること全般、まずは家事をしています。

 

元々、掃除洗濯炊事と全てやっていた時間が長かったので苦では無く、むしろ好きな方なので嫌いな人には苦痛かもしれませんが、少しずつ手伝って褒められて伸びると思います。うちの家内にも結婚当初から褒められると伸びるタイプと言ってあるのでちょっとしたこと、出来たこと、で褒めて貰ってます。ヤル気が変わりますからね、褒められると。褒められてイヤな人は居ないと思っています。

 

2人分の3食用意、片付け(食洗機使用)、時間を見て哺乳瓶の煮沸、ミルク準備、洗濯、掃除(ほぼルンバに任せています)子どもを抱っこしてオムツ交換、沐浴、シーツ替えなど、家内も出来るけど私も手伝ってる部分が相当あります。

 

全部出来ている訳ではありません。

見よう見まねでやった部分、やったら家内が楽になるかな?と思った部分、やって欲しいなと言われた部分と様々です。

 

やって、やらないで欲しかったと言われたく無いので最初に必ず確認します。これやっておく?とかいつやれば良い?など。

 

これで妻も安心するし助かるそうです。

子どもに授乳したりで手が離せない時もあるみたいで、察するのも難しいですからね(笑)

 

なので、まずは料理作りかな?と思います。

鉄分多めを考えてひじきの煮物やほうれん草のおひたしなど作りますが、どれもクックパッドのレシピが優秀なので真似るだけで美味しいと言って貰えます(笑)

 

あとは飽きないように炊き込みごはんにしたり、お昼はパスタにしたり、夜はお肉で一品作ったり。。

意外と大変かもしれませんが、手間をかける必要は無いのと子どもを構っているときは食べられないので鮭を焼いたりしておくと、後でチンするだけなので便利です。

パパとして妻の入院中やったこと

出生140日前から学資保険に入ろうと2人で検討していたものの、妻の体調が安定期を過ぎても良くならず検討出来ずに出生を迎えてしまいました。

私自身はJAの学資保険、ステップ(後ほど書きますが、H29.3.31で返戻率が8%ほどダウンしています、各社とも国で定めた予定利率を0.75%も下げたためです)に加入しようと企んでは居たのですが、妻の体調と生まれてくる子のタイミングで3月31日までに入ろうと考えました。

早生まれのため、払込は17歳で17歳に40万その後1年ずつ、21歳は飛ばして22歳満期の200万で加入しました。返戻率は113.1%と高めの水準です。

まー、この返戻率から分かるように貯蓄性重視のため、子どもが病気になったとかで下りるものではありません。子どもの病気よりケガの方が多いだろうと他の医療保険もしくは傷害保険を考えています。

クレジット払いでも年額100円も変わらないのでクレジットでポイントを貯め年額で返戻率を上げる作戦で払込総額177万くらいで200万戻るもので契約しました。

担当は私のいとこなので躊躇無く医療は無しに出来ました。あんちゃんありがとう!

ということで無事、学資保険に加入出来ました。

4月以降は返戻率104%と随分変わってしまいましたが、108%くらいになるものもあるけど12歳までに払込とか家計を圧迫しそうなので要検討事項です。

貯蓄が出来れば学資保険要らないとかも考えましたが、これほどの返戻率で私が万が一の時、子どもに残せるので保険としても良いなと考えました。

まず始めたこと 第1回目

育児休業を取るに当たって

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とグーグル先生には大変お世話になりました。

 

そこで分かったのは、どのタイミングで上司や同僚等に伝えるか、そして、どのくらい賄えるのか(雇用保険からの給付はいくらか?)情報を集めるのに苦労したことです。

 

なので、ここでは分かりやすく何回かに分けて私自身が検索したことを書いて行こうと思います。

 

第1回目はタイミングです。

公務員でも教職員のため、自分の持っている部活動や担任、そして校務分掌があるため、上司に伝えるのは厳しいと勝手にこちらで思っていました。でも、そんなこと全く無かったです。

思っていたよりまわりの理解が良かったので、思いついたら早めに話すことが大事です。たまたま良い職場で上司と雑談が出来たため、半年前から育児休業のことは話せていました。

 

まーまさか1年間取るとは思っていなかったとは思いますが(笑)

 

上司に話してから同僚に話して、逆に後輩からは僕もついて行くので是非育児休業取って下さい!と言われ、カミさんと良い後輩君だねと今でも話すくらい、この後輩の後押しは凄く重要でした。

 

職場でこのような雰囲気で無くても、あまり話すことや関わることが苦手な方も色々なアプローチ方法はあると思うので、まずは話しやすい人に相談してみて下さい。自分で思っているより理解されると感じるはずです。

父親として育児休業始めます!

初めまして、nemoと言います。


ダイアリーの方は書いたことがあったのですが、今回1年間育児休業を取るということで、世の男性にも勧めて行ければと思い、ブログを始めました。


執筆されているもの、世の中の育児休業についてまとめている人、若干名の育児休業を取った方のブログとまだまだ父親側のことは世間に広まっていないため、覚え書きに近い形で書き留めていきたいと思います。


拙い文章ですが、どうぞよろしくお願い致します。